はじめてのおつかい|ホアヒン編22

タイといえば…中華街もいいね!
(バンコクのヤワラート)

今日は、先日オーナーからの置手紙にあった、シーツの交換とテレビ修理のテクニシャン(技術者)が午前中にやって来る事になっている。僕達は、朝食をフルーツとクノールのカップジョークで簡単にすませ、いつ来るかと若干緊張しながら待っていた。

おら、ワクワクすっぞ!

(穴場スポットのカオタキアップビーチ)
僕達の住むバンピエンプーンから徒歩5分位

クノールのカップジョークとは、日本ではインスタントスープでお馴染みのあの「クノール」がつくっている、カップラーメンではなくお湯を注ぐだけのカップに入ったインスタントお粥なのだ。

このカップジョークの特徴は、フタを開けると乾燥したジョークの他にプラスチック製の

小さなレンゲが入っているところだ(笑)

コンビニで日本円にして約60円位で簡単に手に入るので、僕達は同じくコンビニで購入した温泉卵をトッピングしてヘビーローテーションで食べていた。

ありがとう!クノール!

バンピエンプーン(外観)
(僕達が生活していたサービスアパートメント)

しばらくするとトントンとドアを叩く音がした。待ってましたとばかりにドアを開けると女性が立っていた。そして、

男性と子供もいる…

女性はシーツをかえにきた人…、男性はテクニシャン(技術者)だとして…、子供は?と僕が不思議そうにしていると、クロープクルア(家族です)というや否や3人がかりで部屋の掃除を始めた。

事情がいまいち呑み込めない僕達は、もしかしたらオーナーかも?と思い訊ねてみたが「違いますよ」とこたえ黙々と掃除をつづけている。

部屋をウロウロする僕達…

3人は15分ほどでシーツ、タオルの交換、ゴミの回収、床掃除等を終わらせた。突然のことで不安になり代金を訊ねてみたが部屋代に含まれていると説明を受けた。

よく分からないが綺麗にしてもらったので感謝の意味でチップを渡した。そして3人は颯爽と帰っていった。

つむじ風のようだった…

バンピエンプーンの部屋の中
(嫁めっちゃ昼寝しとった!)

実は、僕達はサービスアパートメントのシステムをいまいち理解していなかったので、シーツの交換にだけ来るものだと思い、朝から掃除をして待っていたのだ。

お・も・て・な・し…

以前もふれたがサービスアパートメントは部屋ごとにオーナーが存在している場合がある。ホテル並みに毎日清掃やシーツ・タオルの交換をしてくれるところもあれば、週に決められた日だけの場合もあり、追加料金を払うことで毎日して掃除にきてもらうところもあるので前もって確認しておくと良いと思う。

後はテクニシャン(技術者)を待つのみだ。何時に来るか見当もつかないので待っている間に僕はタイ語の勉強のため、部屋に嫁さんを残して一人で水を買いに行くことにした。

部屋を出る前に必要と思われる単語を調べるため出かけるまでに時間がかかる。

多分、フルーツ屋の前を通りかかると「今日は一人か、奥さんはどうしたの?」という質問が来るはずだ。答えは、「奥さんは部屋にいる。僕はタイ語の勉強中。だから一人で来ました。」となる予定だ。

完璧だ、完璧すぎる!

(バンピエンプーンの部屋の中)
完璧な作戦はここで生み出された!

準備ができたので早速「はじめてのおつかいパート2」スタート。部屋を出てエレベータの前まで行くとヨーロッパ人の親子がいた。

ハロー!(こんにちは!)

エレベータに乗り込むとボタンを指さして「何階にいくんだい?」的なジェスチャーがあった。

ファーストフロアー(1階です)、サンキュー(ありがとう)

僕は答えた。エレベーターを降りてサービスアパートメントの出入口ゲートに向かう。

サワディカップ(こんにちは)、ガードマンにも挨拶。

よし、順調だ!

(バンピエンプーンの玄関)
ここを歩いていた時は有頂天だった!
無敵とすら思っていた!

ダングナン、ダングナン…(だから、だから…)

フルーツ屋まで使用する単語をブツブツ言いながら練習しながら歩く。

(バンピエンプーンからフルーツ屋へ向かう道)
この道は何処へつづくのか!行けばわかるさ~!
だからフルーツ屋だろ…

そして、いよいよフルーツ屋の前に差しかかると、お父さんに「奥さんはどうしたの?」と訊ねられた。

キターーーー!

僕は満を持して答えた。

パンラヤー ユー ホーンカップ(奥さんは部屋にいます)

ガムラン ポム リヤン パーサータイ(僕はタイ語を勉強中)

ダングナン マー コンディヤオ(だから一人で来た)

しかし…緊張してカミカミ…

そんな僕の姿をみて、お父さんは優しい笑みを浮かべながら発音をなおしてくれた。更に文も大切だけど、もっと身近な単語の訓練をした方がいいかも的な感じで

マムアン(マンゴー)サパロット(パイナップル)を繰り返し発声練習してくれた。

ありがとう、そして

「はじめてのおつかいパート2」終了…

(カオタキアップにあるフルーツ屋)
ただただマムアン(マンゴー)の発音を練習した現場…

不本意な結果に終わってしまったが…、でも頑張った。そう自分に言いきかせながら水を買いに行く。

因みにタイには給水タイプの水の自動販売機がある。空のペットボトルをセットしてお金を入れてボタンを押すだけだ。約1リットルで1バーツ(約3円)だったので僕達は沸かし用に購入し、カップジョークやラーメンを食べたりコーヒーを淹れたりした。

ペットボトルはコンビニで買った水の空きボトルを使っていた。少しでも節約を考えるなら試してみるのもありかもしれない。

水の自動販売機
(水の自動販売機)
持ち運びにお買い物袋が重宝した!

バンピアンプーンサービスアパートメントの地図 ↓↓↓

~やぎ大作戦 ☞ホアヒン編23につづく

ホアヒン編21に戻る

Follow me!