一時帰国|飛騨高山編1

僕たちを乗せた飛行機は、タイのスワンナプーム国際空港を飛び立ち、無事セントレア国際空港に着いた。

飛行機を降りた時、僕は思った…

寒っ‼

雪がちらついている!

そうだ…日本は冬だった…なんと気温差20度以上!!

さすがに半袖Tーシャツにウルトラライトダウンではきつ過ぎるか…

腕の部分が

直接ダウン!!

無防備すぎるだろ!

風がガンガン入り込んでくる…

大きなキャリーケースを引っ張ってることも合わさって駐車場までの道のりが遠く感じる。

程なくして車にたどり着いたがこう思った…

久しぶりの運転だ…ちょっぴり不安だな…

そう考えた僕は、おもむろに助手席へ乗り込む。

すると嫁さんは「知ってた、こうなるの知ってた」と目で訴えながら運転席に乗り、地元である飛騨高山へと車を走らせた。

車窓には、すっかり葉が落ちた木々や深緑色の山、寒々とした景色が広がっている…

おお~新鮮だ!

ヤシの木も色とりどりの花もない!

不思議なもので一カ月ぶりに見る、殺風景とも思える日本の風景が新たに観光気分にさせてくれた。

タイのホアヒンに咲いていた花
(ホアヒンの気温は28度位。夏から突然の冬景色だったのだ!)

今更こんな形で日本に感動できるとは、きっとタイからの観光客も同じように思うのだろう。

そういえば、マッサージ師さんが、日本と言えば「雪」って言ってたもんな…

(写真は高山の本町商店街)
きっと南国育ちにの人にとっては『ワオー!』だろう
雪を見慣れている僕にとっては運転の心配が先にたつ…

タイでの生活を思い出す…、パイナップルよく食べたな…、チャーイェン飲んだな…、ナイトマーケットにカオタキアップビーチ…

そして…

少しもタイ語が上達してない…

どうしよう…!

「欲しい」「いくら」「来た」「かゆい」…

これでは二歳児にも及ばないかもしれない

何故か「鶏肉は量多めで!」と「あまり甘くしないで」はしっかり言えるけど(笑)

嫁さんは、「今回はこれでいいの、月や花を見て綺麗だと思えるようになったんだから」と言ってくれたが、予定の成果が無い事にはかわりがない。このままでは、「やぎ大作戦」が失敗に終わってしまう。

今更悔やんでも仕方がないが、この反省をもとに「やぎ大作戦・第二弾」の行き先をきめなくては…

そんな事を考えていたら、なんだかお腹が空いてきた。

僕は「取り敢えず日本的なもの食べたくない?」と訊ねた。

囲炉裏のそばでこんな感じの定食を食べたくなったのだ!
(写真は以前、近江八幡にある「たねや」でいただいたものだ)

すると嫁さんは、「いいねぇ~、卵かけご飯食べに行こう!」と答えた。

卵かけご飯って…

確かに食べたい!

そういえばタイでは、なんとなく生たまごを避けてきたからな~。考えてたら

なんかだんだん無性に食べたくなってきたぞ!

すぐに一宮インターを降りて朝定食のある喫茶店に直行し、久しぶりに味噌汁と卵かけごはんを注文した。

美味い!美味すぎる!

まさに、久しぶりの日本マジックや!

この取り合わせは日本の文化遺産だ!
(写真は八木家の卵かけご飯と豚汁)

僕が卵かけご飯に感動しながら食べていると「せっかく帰ってきたんだから日本的なところに行こうよ」と嫁さんが言い出した。

例えばどこ?

京都的な所とか…

もう「京都」って言ってるやん…

よっしゃ行くか!!

そこには「やぎ大作戦」から現実逃避まっしぐらの八木と遊び心満載の嫁さんがいた。

京都駅は近代的だ!

以前、囲炉裏のそばで日本的な定食を食べた「たねや」の地図 ↓↓↓

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