シラチャに行くにはタクシー!?|シラチャ編3

タイの楽しみと言えば…屋台での買い食い
(写真はカウニャウマムアン。一口食べたらとまらない!)

余計な緊張感がたっぷりだった入国審査を済ませスワンナプーム国際空港のロビーへと出た。

そこで、僕は思った。これからシラチャに向かうわけだが…

いったいどうやって行けばいいの?

高山で今回の渡タイの計画を立てる際に、嫁さんが「空港からは任せろ!」と自信ありげに言うので僕は関知してないのだ。

嫁さんはスマホで何かを確認している。

少しすると「よし分かったぞ、ついてこい!」と言いながら歩き出した。

男前だ!

と思いながらも、そのことは決して口に出さず後に続く。

エスカレーターを下り一階まで来ると、何やらとってつけたようなカウンターがあった。どうやら長距離ロトゥーの受付カウンターらしい。

確かシラチャについてインターネットで調べた時に、バンコクのタクシーはシラチャの地理にあまり詳しくないため、現地で大変だと書いてあった。

そうか、ロトゥーにしたのか!

毎日行き来しているロトゥーの運転手なら多少現地の事を知っているかも知れない。

最悪、人の集まる場所に停車するだろうから、そこで訊いてみれば何とかなるか!

まあ、何とかするのは嫁さんだがな…

ロトゥーとは、出発地点と停車場所がきまっているワンボックスカーを利用した乗り合いバスのことだ。

サワディカー(こんにちは)

ヤーク パイ シラチャ カー(シラチャに行きたいです)

と嫁さんが話しかけると

タクシーを紹介してあげるから少し待っててと言われた。

えっ、タクシーなの?

大丈夫だろうか…

タクシーを避けるためにロトゥーにしたのに…

運賃がロトゥーより高くてホテルに着かないようではチョット困るな…

程なくして迎えが来た。そして僕達を乗せて走り出す。

ホアヒンの巡回ソンテウ
因みにこれはソンテウ(写真はホアヒン)
手を横に伸ばして停める相乗りタクシーのような物
先に乗っていた人と行き先が大体同じなら乗せてもらえる

1時間ほど走っただろうか今のところ順調だ。

もし、インターネットの情報を鵜呑みにするなら、シラチャのホテルにピンポイントでたどり着けるかが問題になるはず…

不安だ…

嫁さんは日常会話程度のタイ語はできるが、タイ語は読めない。

シラチャの地図をグーグルで開いたとしても、カタカナ表記の地名や建物をそのまま読んだところで声調音の問題があるので通じない…、

ましてお互いに土地勘が無いから目印も指定できないし、伝わらないだろう…

まずいな…

過去にトゥクトゥクに乗った時に「クロムトン市場」が

タラート(市場) クロムトン

で通じず

トゥクトゥクの運転手が発音する「クロムトン」を引き出すのに結構苦労した覚えがある。

タイのトゥクトゥク
タイのトゥクトゥク
(行き先と料金の折り合いがつけば乗れるぞ!)

方法は、もちろん

僕のソウルフルなボディーランゲージと

クロムトンの連呼だ!

今回は、そんな訳には行かない。

すると、嫁さんが、グーグルマップでホテルを検索し見せながら

ロンレーン シラチャオーキッド(シラチャオーキッドホテル)

と言った。

だから、それは無理だって!

心の中で叫ぶ僕。

やはり分からないようだ。

しかし、そこは運転手もプロだった。

ブー トーラサップ ミー マイ カー(電話番号ありますか)

と訊ねてきた。

嫁さんが電話番号を見せるとホテルに電話をして経路と場所の確認をしてくれたのだ。

ちょうど夕方のラッシュにあたってしまい少々時間が掛かってしまったが、3時間ほどでシラチャオーキッドホテルに着いた。

シラチャオーキッドホテルの外観
(朝食の美味しい綺麗なホテルだ)

無事、仕事を終え運転手さんもホッとした様子だ。

そして「帰りも呼んでね」と連絡先を教えてくれた。

そこには、よく頑張った嫁さんと運転手さん

そして、タイ語学校に勉強に来たにもかかわらず

タクシー内でほとんど言葉を発しなかった

八木がいた…

因みにシラチャオーキッドホテルの目印になりそうな建物は「タラート ソッ シラチャ」だ。

直訳すると「シラチャ新鮮市場」といったところだろうか、午前中のみ営業している。時折、市場の正面入り口でバイクタクシーやトゥクトゥクが待機しているところを見かけたので割と便利な場所だと思う。

ホテルは、この市場のすぐそばにあり、道を挟んだところにおしゃれなカフェもあるのだ!

タラートソッシラチャ前の時計台
(目印になったらいいね~♪)

シラチャオーキッドホテルの地図 ↓↓↓

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