タイでの両替事情その2|タイランド編5

にぎわう中部国際空港セントレア

中部国際空港セントレアで一足早く新婚旅行気分を味わう僕達の日程は、チェンマイ・バンコク8日間にアユタヤ観光もオプションで追加していた。

アユタヤとは、タイの中の県のひとつだ。その昔、アユタヤ王朝時代にタイの中心都市として栄えた場所で歴史的建造物などが多く残る有名観光地でもある。

アユタヤ遺跡ツアーもいいね!
(バンコクから車で二時間位のところにある古都)

日本同様、魅力的な地方都市も多く存在するタイなのだが…、地方都市に行くと意外な事につまずく。

それは…

やはり両替だ!

バンコクの中心部や有名観光地ならば「Exchange」と書かれた両替所も多く存在するが、地方や街の外れに行くと途端に見当たらなくなるのだ。

どうしよう…

やべぇ! どこにも見当たらねぇ!
(八木の心境を代弁するシマリス①)

そんなとき僕達は二つの方法でタイバーツを手に入れていた。

一つ目は

デビットカードをつかってATMでお金を口座から引き出す方法だ。

デビットカードとは主に銀行が発行している、カード支払いをすると自身の銀行口座から直接的に引き落としが掛かるカードの事だ。

大きな特徴は、銀行口座の残高の範囲内でしか利用できないこと、海外でもATMで現地通貨を引き出せることがあげられる。発行元によっては、サービス内容や利用範囲など異なるので使用前には各自注意・確認が必要だ。

僕達はカードについている「PLUS」と同じロゴが付いたATMで引き出していた。

これなら、ほぼ会話無しで現地通貨を手に入れられるのだ!

このマークを目印にしていたのだ!
真ん中のがデビットカードだ!
(クレジットカードとあわせて準備していったぞ!)

そして、二つ目が…

銀行で両替する方法だ!

えっ、ムリムリムリムリ!

手続きとかホントに無理だから!
(以前の八木の心境を代弁するシマリス②)

言葉もわからないのに銀行は無理だって…

ましてや入口には、必ずと言っていいほど警備員がいるので、近づいて良いのかすら分からない。

そんなとき僕達は、「微笑みの国・タイ」らしく胸の前で手を合わせて挨拶をして話を切り出す。

サワディ カップ(女性は「カー」)(こんにちは)

レーク グン ダイ マイ カップ(女性は「カー」)(両替出来ますか?)

レーク グンは「両替」、ダイ マイ カップは「できますか?」

と要件を伝えると可能であれば大抵通してくれた。

英語で「exchange」⤴と語尾をあげて訊ねる方法も割と有効だった。

場合によっては両替できない、又は拒否をされる事もあるかも知れないが

その時は

コープクン カップ(女性は「カー」)(ありがとう)

と言ってその場を去ればいいのだ。

断られたからと言って別に恥ずかしがらなくてもいい。

ただ要件を伝えて相手の事情とこちらの事情が合わなかっただけなのだ。

僕達は、ホアヒン空港への立ち入りを軍人さんに断られたこともあるのだ!

それだって旅の良い思い出だ!

思い出って美化されがちだよねぇ~
(八木に皮肉をいうシマリス③)

銀行内に入れれば後は両替所と同じ要領だ。

窓口で声をかけて要件を伝え、両替金額を差し出せばほぼ理解してもらえる。

サワディカップ(こんにちは)

コー レーク グン ノイ カップ(両替をお願いしたいのですが)

両替できるのであればパスポートの提示とサインを求められる。

パスポートと100バーツ札

僕達の時は「パスポート」⤴語尾をあげてと英語で言われ

セン チュー カップ(サインしてください)

とタイ語で指示があった。

現地での両替は、僕自身が上手に出来るか分からなかったので、少しゆとりをもってギリギリになる前に替えていた。

力量に応じてチャレンジしてみると良いかもしれない。

実際、両替が自在にできるようになると行動範囲も広がったので、上手く利用して旅を楽しみたいと思う。

小さな事がままならい…

それも旅の醍醐味なのだ!

そんな事が言えるなんて…、八木もやっと大人になったのねぇ!
(なぜか八木の成長を見守るシマリス④)

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