フルーツ天国!?タイランド(思い出)|タイランド編13

僕達は、ガイドさんの車でフォーシーズンズリゾート・チェンマイからターペー門の周辺まで送ってもらった。


(チェンマイの観光名所のひとつターペー門)
タイがクーデター中だったためか警察官と兵隊さんが立っていた!
(2014年時点)

今日は、ホテルの送迎以外は自由行動の予定になっている。時間を気にせず好きな場所に行けるのだ!

さあーどこへ行こう!

ワクワクしてきたぞ!

・・・

好きな場所…?

・・・・・・

チェンマイで…

行きたい場所って…

いったいどこだろう⁉

フリープランの落とし穴や…
(八木の心境を代弁するシマリス①)

全く何も考えていなかった!

ハッキリ言ってノープランだ‼

それどころか、チェンマイについてと言うよりも、タイについてほとんど予備知識が無い。

知っていること言えば…

タイ語で「トイレどこですか?」と「これいくらですか?」と挨拶に数字…

あとは、タイ料理の名前をいくつかと…、象がいて…トゥクトゥクが走っていて…

お坊さんをよく見かける事ぐらいしかないぞ!

観光名所とか全く知らんけど…

大丈夫なん⁉

そうだ! 今回は嫁さんがどうしても行きたいと言うから渋々タイにしたのだった。

きっと、嫁さんには考えがあるはず!

クスッ!そうだ…今回は嫁さんの仕切りだったよ。
(八木の心境を代弁するシマリス②)

これからどうする?

僕は嫁さんにゆだねるつもりで訊いてみた。

すると…

スイカ食べたい‼

と満面の笑みで答えてきた。

ダメだ…恐らく何も考えていない…

能天気な答え…返ってきた…
(八木の心境を代弁するシマリス③)

そして、スイカは日本でも食べられるだろう!

僕は、ガッカリしながらそうツッコんでいた。しかし、さっきまで一緒に浮かれていて何も考えていなかったのは僕も同じだ。海外にいるという非日常をもっと楽しもう。気を取り直して街をぶらぶらと歩くことにした。

よく見てみれば、建物の雰囲気や看板に書いてある文字、街の匂いも日本とは違う。気温や日差しだって、地元である飛騨高山より高くて強い。

通りがかりのお寺! タイっぽい雰囲気がいいねぇ!

歩いているだけでも楽しいじゃないか!

タイの人にとってみれば当たり前の光景だろうけど、僕達には十分過ぎるくらいのロケーションだ。

そう考えているうちに、だんだんと不安が和らいでいった。

すると突然

あった! あったよ!

嫁さんが少し興奮気味で小走りになった。僕も何事だと思いながら後をついて行った。

たどり着いた先はフルーツの屋台だった。

スイカあったよ! 食べようか! 

なんだスイカかよ…確かに美味しいかもしれないけど…

なんなんだ…このスイカへの情熱は…
(八木の心境を代弁するシマリス④)

嫁さんは僕が返事をする前にスイカを買っていた。

すると出てきたのは…

一口大にカットされたスイカが直に入れられたビニール袋だった!

カップじゃないの⁉

そ…そんな感じなの…
(八木の心境を代弁するシマリス⑤)

正直、かなり衝撃的だった。

当然、食べやすいように串が付いていたが

もし、その串でビニール袋を突っついたら汁が垂れてくるんじゃないの⁉

何よりも抵抗があるのは

直接ビニール袋だ!

なんなんだ! この違和感!
(八木の心境を代弁するシマリス⑥)

日本だったらカップかトレーにスイカが入っていて、それがビニール袋に入れられている事が多い。

実は、僕は食料品を扱う店に勤めている。少なくとも僕の周りのスーパーではそうだ。

なんか…こう…

大丈夫なのか!

という気持ちがよぎる。

しかしそんな事を気にすることも無く、嫁さんは美味しいそうにスイカを食べている。

呆然とその姿を見ていると、僕にもスイカを強く勧めてきた。

こいつ…ハート強いな…
(八木の心境を代弁するシマリス⑦)

最初はかたくなに拒否していたが、だんだん嫁さんが不機嫌になってきたので渋々一口食べてみた。

するとなんてことない

普通に美味しいスイカだった!

当たり前か(笑)

その後、直接ビニール袋のフルーツにすっかり慣れた僕は、わざわざタイに来てまで

スイカばかりを食べていた(笑)

スイカは水分補給にも最高じゃー!
小さな問題を乗り越えた八木の心境を代弁するシマリス⑧)

チェンマイの観光名所 ターペー門の地図 ↓↓↓

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