初海外の街歩き(思い出)|タイランド編14

直接ビニール袋に入れられたカットフルーツにそこそこ免疫ができた僕達は、とりあえずチェンマイの街歩きを楽しむことにした。

チェンマイの街
(見慣れない形の車や文字がすでに非日常だ!)

正確には…

街歩きするしかないのだが…

新婚旅行でタイに来たはいいが、あまりにも準備不足だったからだ。宿泊しているホテルの事も観光名所の情報も全く調べず、ただただトイレと現地での買い物の事ばかり心配して当日を迎えてしまったのだ。

そしておまけに…

Wi-Fiも用意していなかった…

これでは人気スポットやお店、料理などを探そうにも調べようがない。

僕は、知らななかったのだ…

日本の携帯が海外で使えないことを…

更にいうならば

実際のところ…

Wi-Fiってなに?

 それって電波⁉ それともバリサンの事?
(八木の心境を代弁するプレーリードック①)

という状況だった事もこの機会に告白しておこう…

まあ楽しい事は自分で探した方が、案外見つけた時の感動も大きいものだ。

何はともあれ前に進もう。

おっ!さっそく、いい感じのヤツを見つけたぞ。

ベスパだ!

この使われ感が、なんとなく雑多な雰囲気を持つ、チェンマイの街並みに良くマッチしてるじゃないか!

メカ好きの嫁さんもしばらくのあいだ

カッケェー! 超カッケェー!

と妙なテンションで大はしゃぎだ。

この後も結構な数のベスパを見かけたが、チェンマイではポピュラーなバイクなんだろうか…

あと、ずっと気になっている事がある。

そう…空を見上げると…

なんか電線すごくねぇ!

チェンマイの街

これならきっと鳥達もとまり放題だろう。そんなどうでも良い事を考えながら、南国の日差しを浴びるのもなかなか良い。

これだけでもタイに来た甲斐があるというものだ。

途中で出会った放し飼いの犬
(僕はこいつに少しビビっていた…)

どの位歩いただろうか…さすがに足が痛くなってきたな…

僕達は慣れない暑さと、宿泊先であるフォーシーズンズリゾート・チェンマイでの驚き疲れも相まって、新婚旅行早々ではあるが若干くたびれていた。(宿泊したホテルについては☞コチラから)

そこで、嫁さんの提案でフットマッサージを受ける事にした。マッサージ店を探しながら歩道を歩いていると、お揃いの制服を着て店先でくつろいでいるお母さんたちが見えてきた。近くまで行ってみるとローマ字で『Massage』と書かれていた。

サワディーカー(こんにちは)

マッサージ? フット オーケー?(マッサージ店ですか?足つぼ出来ますか?のつもり)

嫁さんが身振り手振りを交えて話しかけた。

なんだ! なんのためらいもなく声を掛けたぞ!

自分…無理なんですけど…

僕はこのとき思った。

自由に海外を歩くって、それなりにある程度の英語か現地の言葉が必要なんじゃ…

携帯電話も使えないし…

もし嫁さんとはぐれたら…

これは…かなりマズイぞ!

因みにこの時、僕はタイ語はもちろん英語も全く駄目だ!

嫁さんは英語なら、多少なりとも相手の言っている事が聞こえるようだが…

僕にはささやかであるが学校で勉強した事がある英語さえ全く聞き取れない。相手の発音が本格的であればあるほど、単なる音のかたまりにしか聞こえないのだ。

新婚旅行中、僕が違う意味でも嫁さんから片時も離れなかった事は言うまでもないだろう…

嫁さんの三歩うしろをついて行こう…
(八木の心境を代弁するプレーリードック②)

それはさておき、フットマッサージ1時間コースを受ける事になった。

嫁さんと横並びに座り施術がスタートした。

当然マッサージ師のお母さんと真向かいになる。

間が持たない…

日本人が相手でもフリートークが苦手な僕には

かなり荷が重たい…

いや、重たすぎる…

いや、落ち着け! まず落ち着くんだ…
(八木の心境を代弁するプレーリードック③)

嫁さんはお互いに片言同士の英語で楽しく話していたが

僕は最初だけニコニコして心地よさそうな顔して間をつなぎ…

そしてすぐに…

狸寝入りした!

僕達の疲れを癒してくれたお母さんたち(イラスト風)
(ありがとうございました!)

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